活動内容
野球部の歴史
旧制学習院中・高等科野球部は明治22(1889)年4月6日、現在も我が部が所属する輔仁会(ほじんかい)発足と同時に創部されており、以来120年余りの長い歴史を誇る部である。
スタッフ紹介
顧問 | 久岡 敏郎 |
監督 | 瀧澤 拓也 |
コーチ | 鶴岡 令於夏 |
トレーナー | 大野 智貴 |
年間スケジュール
月 | スケジュール |
---|---|
1・2月 | 冬季練習 |
3・4月 | 春季大会(地区・本大会) 春合宿 遠征(随時) |
5月 | 練習試合 |
6月 | 附属戦(※) 練習試合 |
7月 | 選手権大会東東京大会 |
8月 | 夏合宿 練習試合 |
9・10月 | 秋季大会(地区・本大会) 練習試合 |
11月 | 鳳櫻祭(文化祭)招待試合 練習試合 野球部祭り |
12月 | 冬季練習 座禅研修(随時) |
練習日
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・日 |
---|---|---|---|---|---|
OFF | 練習 | 練習 | 練習 | 練習 | 練習or試合 |
・15時30分〜18時30分 野球場にて練習(グランド整備後解散)
・任意で、早朝練習(7時30分〜)
部のモットー
『声姿顕心』(せいしけんしん)
声を出す姿にその人の心が顕(あらわ)れること一、相手に立ち向かう勇気の声
一、仲間を思いやる励ましの声
一、状況に応じたサポートの声君の声は(君の姿は)、周りに伝わっていますか?
声で心を顕す野球部員でありたいものです
グランド紹介
グランド全景写真
学習院大学硬式野球場(左翼91M・右翼93M・中堅115M)3塁側ブルペン
1塁側ブルペン2ヶ所 3塁側ブルペン2ヶ所(屋根付き)
附属戦について
本院輔仁会運動関係各部の中等科選手と、東京高等師範学校(現 筑波大学)附属中学校との定期戦は明治、大正以来の伝統的行事で、戦後初の附属戦は昭和21(1946)年秋に行なわれた。
昭和22(1947)年、23(1948)年の学制改革により、新制中等科と新制高等科に二分され、高等科は昭和26(1951)年から、中等科は28(1953)年から総合定期戦として学校行事に組み込まれた。
昭和27(1952)年からは女子高等科と附属高等学校女子との定期戦が始まり、昭和29(1954)年には、女子中等科と附属中等学校女子との定期戦も始まった。
昭和40(1965)年から高等科は男女合同の附属戦となる。